BOOK

404 Blog Not Found:神は細部に宿る - 書評 - まつもとゆきひろ コードの世界

イイ!イイよこれ!けど、すごくわかりづらいイイ!であるというのも確か。残念ながら勝間本と違って、本書はプログラムを書ける人でないと読むこともままならないので。この本をどれだけイイ!と思えるかで、プログラマーとしての発展段階を測れる、そんな一冊…

404 Blog Not Found:モノヅクリスト必読! - 書評 - 600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス

クックパッドは、以前から妻が利用していたのでもちろん知っていた。ましてや「Webデベロッパの祭典+ちょっとアキバ気分で。」で、CTOの橋本健太氏ともお会いしていて、すごくいい会社だということも知っていた--つもりだった。しかし、ここまでいい会社だっ…

クックパッドというサービスを男性エンジニアはどのように解釈すれば良いか - Future Insight

友人のクックパッドエンジニアnegipoくんから以下の本をもらいました。読んでみて非常におもしろかったので、いろいろ考えたことを書いておきます。600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)上阪 徹 おすすめ平均 さて、困りまし…

RailsデプロイはRailsを使う人なら買っておくべき本 - I am Cruby!

読書感想文, RailsRailsデプロイを全部読み終えました.Railsデプロイ作者: Ezra Zygmuntowicz, Bruce A. Tate, Clinton Begin, 前田修吾(監訳), 橋本将(監訳), 小倉正充(監訳), 牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/03/16メディア: 大型…

Book:Railsデプロイ

RailsデプロイEzra Zygmuntowicz, Bruce A. Tate, Clinton Begin 著、前田 修吾、橋本 将、小倉 正充 監訳、牧野 聡 訳2009年03月14日 発売予定276ページ定価2,940円ISBN978-4-87311-400-2原書: Deploying Rails Applications オライリー・ジャパンで書籍を…

米国でRuby関連書籍の売り上げが減速か − @IT

2009/02/27 出版社の米オライリー・メディアは2月25日、プログラミング言語関連書籍の2008年の売り上げデータから、各言語関連書籍の市場シェアを可視化したデータを公開した。データはオライリー1社のものではなく、書籍販売のPOSデータを管理・提供するニ…

3冊のRuby書籍を通して見る,本はプログラム,もしくは旅:ITpro

筆者は2003年6月に記者の眼の1エントリとして,「最近のコンピュータ書籍は面白い」を書いた。これまでの教科書スタイルからは一風変わった,著者の個性を前面に打ち出したコンピュータ書籍が増えてきたことを,3冊の書籍を例にとって紹介した。筆者はその後…

ThoughtWorksアンソロジー @ 2009年02月 @ ratio - rational - irrational @ IDM

献本いただいた。マーティン・ファウラーたちで有名なThoughtWorksのスタッフによるエッセイ集。このレベルの記事を書ける人がこれだけ集まってるというのは、改めてThoughtWorksってのはすごい会社なんだなぁ。で、Seleniumに象徴的なように、みんなが考え…

Amazon.co.jp: Ruby2 さまざまなデータとアルゴリズム (CD-ROM付): arton, 宇野 るいも: 本

商品の説明内容紹介 本書は、コンピュータの基礎に加えて、インターネット/Webアプリケーション開発の基礎まで習得しなければならない、今日的ニーズに対応した、新言語入門書のニュースタンダードです。2色刷りで分かりやすい構成&紙面になっており、各章/…

404 Blog Not Found:聖書降臨 - 書評 - プログラミング言語Ruby

長らくバイブル不在だったRubyに、やっとキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! ただし、ちょっとした注意点がある。ヒント: ラクダ本は「Programming Perl」 ヘビ本は「Programming Python」 で、おそらく今後「ハチドリ本」と呼ばれるであろう本書は「The Ruby Programm…

高橋会長の『新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2009年版』@ジュンク堂書店池袋店を生中継するよ! - OneRingToFind by 榊祐介

diary会場に着いた。id:moro、shachi、@arton、笹田さんなどの顔が見える。なんか女性率が異常に高い。高橋会長ファン?(笑#書店や出版関係者で情報収集に来ている人が多いようだ。 イベントの概要http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090110i…

Amazon.co.jp: プログラミング言語 Ruby: まつもと ゆきひろ, David Flanagan, 卜部 昌平 (監訳), 長尾 高弘: 本

大型本: 472ページ出版社: オライリージャパン (2009/1/26)言語 日本語ISBN-10: 4873113946ISBN-13: 978-4873113944発売日: 2009/1/26Amazon.co.jp ランキング: 本 - 6,650位 (本のベストセラーを見る) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4873113946 http…

今Railsを始める人にどの本を薦めたら良いか? - OneRingToFind by 榊祐介

rails, rubyなかなか難しい。というのは「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」が定番でお勧めしたい所だが、Railsの記述バージョンが1.2系と古い。Railsはバージョンアップで結構振る舞いが変わるでしょう?全然互換性無くて「ぎゃーっ!…

UK STUDIO - Re:Ruby初心者の2冊目はなに?

Ruby初心者の2冊目はなに? Rubyの「最初の二冊目」は何? に答えてみる。 - どんなジレンマid:hrkt0115311さんに名前を出してもらったことだし、簡単に紹介しておこうと思う。crossreviewに書いてない本も多いしね。と言うかしょっぱなからそうなんだけど。…

Higher-Order Perl

by Mark Jason DominusOrderHigher-Order Perl online from Powell's BooksDownload full text hereThere are two versions available. You have your choice of structureor presentation, but not both.License re... http://hop.perl.plover.com/book/ mj…

『実践Rails』がすごすぎる件 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20081101#p2↑これを書いたときにはまだぱらぱらと見てただけなんですが、この本、ちょっとおかしいです(ほめ言葉)。なんせ第1章の5ページめ、「1.2 Rubyの基礎」として「1.2.1 クラスとモジュール」でクラスの話をひと…

404 Blog Not Found:LLからCL? - 書評 - 実践Common Lisp

共訳者の佐野様より献本御礼。 実践Common Lisp Peter Seibel 佐野匡俊 / 水丸淳 / 園城雅之 / 金子祐介訳 [原著:Practical Common Lisp] なんでこういう Common Lisp 本がなかったかという、さまざまな意味で21世紀的な Lisp本。LL、特に「P言語」の読者は…

ユメのチカラ: 初めてのRuby

「初めてのRuby」は、他のプログラミング言語の経験があるプログラマ向けのRuby入門書である。プログラミングの入門書ではない。この明確なターゲット読者の設定がこの本の特長であり成功の要因である。 すくなくともわたしにとって、他言語(C言語)でのプロ…

404 Blog Not Found:coders.each{|you| you.get(this) if you.langs[0] != 'ruby' } # - 書評 - 初めてのRuby

オライリーから献本....されませんでした:-( 初めてのRuby yugui ので自分で買ったのはいいけど、おかげでずいぶんと入手に時間がかかってしまった。Amazon、昨日まで「3-5週間待ち」だったもんなあ。しかしその買い、じゃなかった甲斐ありましたよ。いやあ…

oreilly.co.jp -- Online Catalog: 初めてのRuby

本書は、他言語でのプログラミング経験を持つ人を対象に、Rubyの特徴、Rubyならではの方法や慣習について解説します。これはRubyの資料を読んで実践的な学習を進めていくために必要な前提知識です。本書はRubyの基礎的な部分とメタクラスやブロック構文のよ…

「Railsレシピブック」ができあがりました - moroの日記

2年以上前からずっと書き続け、一部では(都市)伝説の本とも言われていたRailsのレシピ本ですが、ようやく出版できる運びとなりました。Amazonでもページができています。最終的には(w id:takahashimさんと私での共著となりました。レビュアーの方々や井上さ…

頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない:DESIGN IT! w/LOVE

原研哉さんと阿部雅世さんによる対談集『なぜデザインなのか。』を読み始めました。これは面白い。面白いし、自分でもすごく腑に落ちることがズバズバっと話されていて気持ちがいいんです。例えば、最近書いた「速度を速めるとゆっくりできる」をはじめ、常…