梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

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 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。  Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜ...

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080423/299853/

人は自分がやりたいことを自発的にやるときに最も大きなパワーを発揮する。アメリカ人の自己評価高いよね。「自分の幸福に貪欲」
政治でのwisdom of crowds、企業の情報共有、"管理"≠マネジメント、適切なサイズの知的課題、日本版ギーク vs. スーツetc.
「人はやりたいことをやるときに最もパワーを発揮する」「好きな仕事で幸福になることを恐れるな」
こういうのを読むとかぁっ。と熱くなる。でも熱くなるだけ。火はつかない。それがオレのダメなところか?
"人は自分がやりたいことを自発的にやるときに最も大きなパワーを発揮するんだ,という哲学がないんだよね。日本の会社の中に。" "平等でなくなる。" "ゲーム業界にスーツとギークの対立はないわけです。"

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080423/299853/