利用者が自分たちの環境構築に参加するという思想の源流 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

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自分の経験の枠組みは自分で変えられるか?というのは言いかえれば、「ユーザが自分の環境の構築に主体的に参加する」ということになると思うけど、この考え方の源流の一つとして次の話がある。 江渡浩一郎「WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道」 (スライド、言及記事) これは、今、流行ってるソフトウエア開発の方法論の源流にクリストファー・アレグザンダ...

http://d.hatena.ne.jp/essa/20080202/p1

ネット上の民主的なルール構築、という意味では、こういう部分の知恵を拝借するべきか。
パタンランゲージずっと読みたいと読まねばと思ってるけど10,290円もするんだよね…うう…
>ビルもソフトも、使いやすいものを作るには、使う人が設計に関与することが絶対に必要であるというのが、「パターンランゲージ」の思想。
オレオレ
Wikiを発明したウォード・カニンガムという人と、XPを提唱したケント・ベックという人は、二人とも、このアレグザンダーの「パターンランゲージ」に強い影響を受けている。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/essa/20080202/p1