「怠慢はプログラマの美徳」というけれど - kwatchの日記
Java 屋とスクリプト言語屋の間には、「めんどくさい」と感じるセンスについて超えられない壁が存在している。 本質的でない事柄に関する記述があったときに、スクリプト言語屋は「めんどくさい」と感じ、Java 屋はそれを感じないか、または「これは必要な冗長性だ」と本気で思い込んでいる。 前にとり上げたけど、アクセッサの記述がその典型例。本質的でない記述がずら...
http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20080426/1209230638
println文でJavaを語り尽くす男！スパイダーマン！ シンタックスシュガーは読む時面倒なんだよ。そして、作り捨てで無いならソースは書くより読む回数の方が圧倒的に多い。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20080426/1209230638
>怠慢であること自体がかなりのセンスを必要とする
怠惰はプログラマの美徳であってそれを言語の機能に求めてはいけない。
ぉぅいぇ
スクリプト言語推進派のプロパガンダ記事。Java屋の怠慢は高層ビル建築をどうサボるかであって、犬小屋を作る時にどうサボるかという視点とは違うのだが…。プロパティが面倒なのは認める。Java7で導入される。
